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芙蓉菊絵花瓶
径20.5×高19.6cm -
芙蓉絵額皿
径31.0cm
豪華でたおやかな花で、女性の美しい姿にたとえられる花です。鍋島を代表する文様で、江戸期に製作された芙蓉図皿(尺皿)は国の重要文化財に指定されています。
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岩二牡丹絵額皿
径24.5cm -
牡丹絵花瓶
径22.8×高26.5cm
言わずと知れた「百花の王」。江戸期、鍋島の文様や多くの工芸に描かれています。高貴な花として、鍋島を代表する文様として親しまれています。
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立葵絵花瓶
径18.5×高27.0cm -
葵絵額皿
径20.0cm
夏の暑い時期に雄祐しい花をつけるところから、夏の花の代表的な花です。鍋島に数多く描かれています。夏の祭りの代名詞といわれ、京都の葵祭りのように日本古来より愛されている花です。
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露草絵花瓶
径9.3×高16.5cm -
露草絵額皿
径24.5cm
鍋島では描かれていない花ですが、先代の13代今右衛門が好んでよく描いた花です。葉の動きが活躍している姿を好み、器にも数多く描かれています。
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鉄仙絵花瓶
径8.7×高14.5cm -
鉄仙絵額皿
径22.0cm
花弁が6枚あるのは鉄仙で、8枚は風車と呼ばれています。鉄仙は中国原産、風車は日本原産の植物です。鉄のような硬い弦で、伸びていく姿が親しまれてきたのではないでしょうか。
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薔薇絵花瓶
径15.6×高17.5cm -
薔薇絵額皿
径25.6cm
百花女王の別名を持つこの花は、日本古来では一重が主な品種でした。欧州の薔薇と掛け合わせた結果、今日のような八重の薔薇が主になっています。花言葉は「愛」「美」で女性に好まれる花です。
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